脳内に残らない面白さ
昨夜のアメトーークは、私の大好物の「下ネタ大好き芸人」でした。
ついつい笑ってしまいます。
あまりのくだらなさに私の脳内には何も残っていない感じ。
昨日のアメトーーク面白かったなー、とは思っていても、
具体的にどのエピソードが良かったのか思い出そうとしても覚えていない...
むしろ、それほど良くなっかた話の方が思い出せる。
明らかに、「すべらない話」 とは違う感覚。
これって、凄いことなんじゃないかと思っています。
下ネタは偉大なり...なのか?
普段の私は、特に下ネタが大好きな訳ではありません。
むしろ、飲み会などで下ネタばかり話す人間は嫌いです
でも、昨日の番組は面白かった。
プロの芸人さんが、下品と超下品の境目をうまく調節しながら話しているので、
嫌悪感よりも笑いが出てしまうのかも。
まあ、こんなこと解析しても仕方ないけどね。
とにかく、
脳内に残らないような、くだらなすぎる笑いはストレスの発散にとても良い、
ということはいえると思う。
いつもこんなのばかりだとバカになりそうで怖いけど。
下ネタだからどうのこうの、というよりも、
久しぶりに良い番組に出会ったのかもしれません。
それにしても、最近ストレス溜まっていたんだと認識しました。