前回の記事で、Stella McCartney(ステラマッカートニー)のコンセプトに共感した、と書きました。
せっかく興味を持ったので、もう少し調べてみようと思います。
Stella McCartney(ステラマッカートニー)ってどんな感じ?
今では、世界的にも有名ブランドですね。
日本にもお店がありますね。
「ステラマッカートニー 青山(http://t.co/joCVKnYXeE)」が南青山・みゆき通り沿いに移転リニューアルオープン( ・ิω・ิ)ゞ✧ pic.twitter.com/K6vNNc6122
— 表参道&青山インフォメーション (@omotesando_info) 2015, 5月 28
ステラ マッカートニーさんの環境や動物に優しい素材で作られた靴 服 バッグなどは、これからの時代を担う素晴らしい発想の商品として注目すべき🌹 pic.twitter.com/UkdYR7OWHw — Hiroko_k39 (@sevetheearth) 2015, 5月 27
長澤まさみさんが、カンヌ国際映画祭でステラ マッカートニーのドレス来てますね! ブラックで細見がかなりキュート pic.twitter.com/jfy0PJADS2
— ファッションナビウォーク (@fashionnaviwalk) 2015, 5月 31
ステラマッカートニーってどういう人?
ステラマッカートニー(Stella Nina McCartney, 1971年9月13日 – )は、イギリスのファッションデザイナーです。
ビートルズのポールマッカートニーの娘さんなのは超有名。
イギリスでは、日本以上に有名人の子供は注目されるそうです。
有名人の子供であることが、職業のように扱われているそうですね。
だから、ステラがファッションデザイナーとしての実力よりも、ポールの人気で有名になったと思われがちですが、そうでもないようです。
自分のブランドを立ち上げるまでは、クロエのチーフデザイナーをしていましたし、才能があったんですね。
日本の何も出来ない2世タレントや議員とは訳が違いますね。
そして、自身のブランドStella McCartney(ステラマッカートニー)は、アディダスと組んだり、H&Mとコラボしたりと、どんどん名を上げていますね。
ステラマッカートニーは高価過ぎる?
Stella McCartney(ステラマッカートニー)は、エシカルファッションと言われる、特に環境問題を配慮したブランドです。 ステラ自身も、お父さんのポールマッカートニーと同じで、厳格な菜食主義者です。 そして、製品の素材に、ファー、シルク、ラムウール、レザーを使っていません。 でも、ステラマッカートニーの製品は高級品です。 本物の素材を使っていないのに値段が高過ぎる、 という批判もあります。
ステラマッカートニーの値段設定がいくらなんでもおかしすぎる笑 — praznina (@uwak_penerbanga) 2015, 5月 27
まあ、確かに高いんですよね。
ブランド立ち上げ当初は、ずいぶん批判があったそうです。
でも、デザイン性と機能性で乗り越えたんですね。
凄いと思います。
まあ、ブランドはイメージですから、消費者が支持すれば大丈夫ですね。
「このミンクのコートは、40匹分の毛皮を使ってます」
「このシャツのボタンは本物の象牙で出来てます」
みたいな事を言ってるのを、かっこいいと思うかどうかは、個人の価値観です。
管理人は、裏地がペットボトルのリサイクル生地の高級品の方が、かっこいいと思いますが如何でしょうか。
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