取調室から脱走のドイツ人逮捕

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昨日からワイドショーを賑わせているドイツ人。
捕まったようですね。

おはようございます。MONOです。

取調室から逃走

13日、傷害容疑で逮捕されたドイツ人の容疑者が宮城県警仙台中央署の取調室から逃走した事件。
この人、シューツ・ペトロ・ウラジミロビッチ容疑者。

警察署の取調室から逃げてるんですよね。
普通は逃げられないでしょ。

ところが、開いているはずの無い取調室につながるドアが開けっ放しになっていた。
さらに、建物の端の階段で1階に降りて、捕まえにきた警察官たちをかわし、さらにさらに、外に出るドアは閉まっていたので隣の無人の休憩室の開いていた窓から脱出

すごい偶然が重なって脱出してる。

でも、何か警察署の割にはスカスカな感じがしますよね。
日本は平和なのかな。

逃走に住民が協力

ウラジミロビッチ容疑者は、裸足で着の身着のまま逃げていて、ヒッチハイクしたり、洋服や履物をもらったりしながら逃げていた。

寒かっただろうし、大変そうに見えたんだろうけど、東北の人は優しいんですね。
それともイケメン外人に弱いのかな。

でもこの容疑者は、障害で逮捕されていた割には逃走中に住民に暴力を振るったりしてないみたいで、そのことがこの事件に面白さを加えている。

結局、交番に出頭してるこのドイツ人を憎めない感じ、
慌てて、県警が3400人態勢で捜索してる間抜けさ、
東北人の人の良さ、
とかね。

やっぱり日本は平和なんだな。

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